uzura’s blog

ココロ動くものを書き留める

🩰バレエの面白さとは🩰

こんにちは。

 

右瑞羅uzuraです。

 

今日もバレエのレッスンへ通ってきました。

 

実は、発表会が近く練習に熱が帯びてきているところです🔥

 

今日のレッスンでの先生のコメントがとても納得できることだったので、ブログに残して起きたいと思います。

 

 

いつものように、発表会で踊るヴァリエーションを踊ったあとのアドバイス

 

それは、踊りに緩急をつけるということでした。

 

つま先を伸ばすこと、首を伸ばして踊ること、背中をまっすぐ伸ばす(胸をはる)、言い出したらキリがないほど改善点は多くあります。

 

発表会が近づいてくると、テクニックは大事だけど踊り始める前にステージに出る歩き方、踊りと踊りの間の歩き方、踊り終わった後に袖に向けてはける歩き方、お辞儀の仕方など、よくイメージトレーニングをすることに重点を置いて練習することが大切なんだそう。

 

確かに、発表会直前に回転数増やすなんてなかなか無理あること。

 

でも、いかに自分の踊りにできるかが大切ということを今日学びました。

 

バレエは、型が決まっている。

 

けれど、手を然るべき位置に移動する、決められたポジションにひたすらはめこむ。

これでは、単調で面白みに欠ける。

 

型や振り付けは決まっていようと、あくまでバレエはダンス。

 

きちっとしていれば、それが最良とは限らない。

 

いかに、自分の踊りに持ち込めるかが大切だと先生はおっしゃっていました。

 

踊りに緩急をつけ、余韻をつけるなど、自分の表現への持ち込み方は色々。

 

音楽をよく聴いて、演奏されている楽器にも注意を傾けて、そして音楽の中で流れるように踊る。

 

確かに、今まで振り付けをいかに綺麗に自分の体で形にできるかどうかばかりで、自分の個性があまり出ていない踊りだったように今日気づきました。

 

型がある程度決まったバレエ。だけれど、その中でいかに自分の踊りにできるか、個性を表現できるか、そこがバレエの面白いところなのだと先生がおっしゃっていました。

 

バレエはもちろん、日常生活においてもオリジナリティーって大切なことですよね💭

 

発表会まで残りわずかの期間に、いかに自分の踊りにできるかよく研究して磨きをかけていきたいと思います。

 

 

 

 

私の好きなバレエ紹介コーナー🔻

 

こちら、私がよく最近見ている踊りです。

『フローラの目覚め』よりヴァリエーション。

上品で華やかで素敵です。

ローザンヌ国際バレエコンクールのステージですね。

そもそも、踊り手の方の踊り方が私好みということも多いにあります。

繊細で柔らかな表現…素晴らしいです✨

見たことない方ご覧になってみてください👑🌸

 

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💐上野水香オン・ステージ 全国ツアー 演目決定🐚

こんにちは。

右瑞羅uzuraです。

 

以前、東京文化会館にて開催され感動に包まれた上野水香オン・ステージ。

全国ツアーが決定し、先日上演される演目が発表されました。

 

バレエを見たことのない人でも、全国ツアーを見に行ってみたいと思えるような記事を書いていきたいと思っております。

 

ぜひ、ご覧ください🙇

 

 

上演決定した演目

シャンブリエ・ダンス

黒い瞳

ボレロ

眠れる森の美女よりグラン・パ・ドゥ

海賊よりパ・ド・トロワ

タリスマンよりパ・ド・ドゥ

 

上記の演目が上演決定となりました。

まず、シャンブリエ・ダンス、ボレロ東京文化会館で行われた時とおなじみの演目ですね。

 

東京文化会館ででの公演と違う演目は、それ意外ということになります。

 

これらの演目を初めてみた私の感想としては、

『いや〜ずるい…。』

でした😅

 

すでに、東京文化会館でAプロもBプロも両日見てきた私は、十分見たぞと満足いっぱいでしたし、全国ツアーまで見に行ったら欲張りだと、そう思っていました。

 

いつもの公演以上に気合を入れて座席もS席を買って見ていたものでしたから💸

 

やはり、すでに行われた公演とは内容が異なる点が多く、すでに上野水香オン・ステージを見たことがある人も絶対的に楽しめる内容でプログラムが構成されていました。

 

内容も豪華で、人気のものが多い印象。

 

バレエ初心者の方にこそおすすめしたい今回の公演。

 

踊る人も見る専門の人も、一度見ておいて損することはない作品ばかり。

いや、絶対に一度見ておくと今後のバレエライフがより華やぐこと間違いなし!

 

特に、バレエを習っている人は、レッスンで使われることの多い曲の踊りが見れると思います。

 

知ってる曲や憧れの踊り、思い出の演目の音楽がレッスンで流れるとテンションが上がるものです✨

 

 

眠れる森の美女のグラン・パ・ド・ドゥ

三大バレエの一つ、眠れる森の美女。

これは、大きな見どころの一つでしょう。

 

音楽もおっとりして穏やか、ゆったりで、おとぎの国の王女・王子像そのものが投影されています。

威厳に満ちたグラン・パ・ドゥ。

 

水香さんが踊る眠れる森の美女、一度はみておきたい。

 

どんどん盛り上がってゆく音楽に心が高揚していき、舞台上の二人におっとりして見入ること間違いなした作品です。

 

いつまでも、踊る2人の幸せが続いてくれ…と祈りたくなるような踊りです💭

 

 

海賊よりパ・ド・トロワ

この演目は非常に盛り上がる!

 

以前にロイヤルバレエ団の日本でのガラ公演を見に行ったことがあったのですが、大取でないのにも関わらず拍手喝采

 

ダイナミックなジャンプが盛り込まれたり、回転技が多く取り込まれていて観客を魅了する演目。

始まりは穏やかですが、コーダに向かって盛り上がっていくのでとにかく会場が湧き上がります❤️‍🔥

 

この演目は男女二人で踊られることが多いのですが、今回はパドトロワということなので三人による踊りです。

 

 

🔺私が個人的に好きな海賊

 パ・ド・ドゥなので公演とは形式が異なりますが、雰囲気や音楽を感じて見てください🙇

 

 

タリスマン

タリスマンは私自身の中でも大好きな演目。

男女ともに、踊りも音楽も大好きです✨

 

なかなか、上演されることがない作品なので、今回のようにガラ公演でないとお目に書かれないかもです。

 

 

女性は特に足捌きにこだわりを持って踊られるヴァリエーションとなっています。

男性も風が吹きぬけてゆくようなダイナミックな踊り・振り付けが素敵なプログラムです。

 

秋山瑛さんにピッタリな演目な予感がします✨

 

注目したいですね💭

バレエコンクール等では、ちょくちょく目にする演目です。

バレエを習っている人こそぜひ、劇場で生で堪能してほしい作品です。

 

ロマンチックでいいですよ🌟

 

 

 

黒い瞳に関しては、まだ私自身見たことがないので気になる演目となっています。

自分自身の知らない作品に出会えるのもガラ公演の大きな利点ですね。

 

 

 

ボレロ

ボレロに関しては、たくさん以前のブログにて語っているのでご覧ください😅

とにかく感動します。

ボレロ見たことない人に強く勧めたい今回の公演。

uzura88.hatenablog.com

uzura88.hatenablog.com

 

 

ゲスト

今回、ゲストとして厚地康雄さんが出演なさります。

海外のバーミンガムロイヤル・バレエ団の元プリンシパルという豪華ゲストです。

普段東京バレエ団を主として活動していた上野水香さんと厚地康雄さんのコラボレーション期待です。

 

 

まとめ

今回は、全国公演について詳細が発表されたので記事をまとめて見ました。

このような豪華プログラム、やはり見逃すわけには今ないかも💦

そう感じる今日この頃です。

 

チケットの一般販売はもう始まっているので、売り切れる前に買わなくては…。

 

ぜひ、普段バレエを見ない方もこの機会に劇場でバレエを感じてみてはいかがでしょうか💭

 

 

公演情報

【川口公演】(埼玉県川口市
6月16日(金)19:00
会場:川口総合文化センター・リリア メインホール
【岡山公演】岡山県岡山市
6月18日(日)15:00
会場:岡山シンフォニーホール 大ホール

🔺東京バレエ団ホームページより

www.nbs.or.jp

 

※個人の感想となっております。チケット等ご購入の際は、ご自身であらためて公演情報を調べた上でご購入ください。ご了承お願いいたします🙇

 

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🎭東京バレエ団 Choreographic Project🎋

こんにちは。

右瑞羅uzuraです。

 

東京バレエ団のバレエダンサーらによる創作作品が上演されたThe Tokyo Ballet Choreographic Project をみてきました。※3/18の公演

本当に、東京バレエ団ファンとしてはたまらない1日になりました…🌟

 

 

初の東京バレエ団潜入(建物)

東京バレエ団の公演は数多く観てきましたが、いつも上野にある東京文化会館だったので、目黒にある東京バレエ団の建物へ入るのは初めてのことでした。

建物がクラシカルで、もう素敵で…。

ダンサーの方々、いつもここで踊られてるんだ…と想像します。

東京の建物とは思えなくって立派で。

ギリシャの神殿みたいです。

素敵だ…とひたすらに感嘆。

 

 

建物の内部もゴージャス。

昔の西洋へタイムスリップしたと錯覚するような空間が広がっています。

石像や絵画が壁にたくさん飾られていました。

時々、階段の踊り場に男女の衣装が展示されていて、どんな役の衣装なのか気になりました。

 

バレエならではの肉体美を描いたであろう絵画だったり、何かの踊りを踊っている人物が描かれた絵画などたくさん壁にかかっていて…✨

 

ゆっくり見学したいくらいです💭

 

人の流れもありなかなかゆっくり建物を見ることができなかったのですが、

普段味わえないような西洋の雰囲気を肌で感じました。

 

Aスタジオ到着 そこで待っていたのは…✨✨✨

今回の公演の会場となっている東京バレエ団Aスタジオ。

到着したはいいものの、薄暗めな会場だったことや、普段のホールとは違いベンチ席だったため、自分の座席へスムーズに辿り着くことが難しく感じました。

 

そんなこんなで、どこが自分の席だろう…と考えていると、

一人の男性スタッフさんが歩み寄ってきてくれました。

 

「お座席どちらですか…」

 

私は顔を上げたら、

あれ…みたことある人がいる…

 

そう。座席案内をしてくれていたのは、

東京バレエ団ソリストのブラウリオ・アルバレスさんだったのです。

 

もうびっくりびっくり🫢

いつも東京バレエ団の公演で観客席から見ていたダンサーが、

私自身を座席へ案内してくれている…

 

現実なのか夢なのか。

 

しかも、丁寧で気遣いを欠かさないジェントルで。

 

私はもちろん、次々に会場へやってくる観客へ座席への誘導をしてくれていました。

 

観客の誘導をするブラウさん。

姿勢がよくスタイルも抜群で、プロバレエダンサーのオーラが満ち溢れていました。

 

本当に観客の私たちのためにありがとうございます…🙇

 

運命より

最初の演目、"運命"より。

東京バレエ団ソリストである、岡崎隼也さんが振り付けを行いました。

 

キャスト

カルメン:伝田陽美

 

運命

デレタ:秋山瑛

イケルダ:政本絵美

男:樋口祐輝

 

ジプシー

ケタ:安西くるみ

ファンダ:中澤恵理子

ルーサ:平木菜子

ガーファス:井福俊太郎

ソーン:岡崎司

学者:鳥海創

 

配役等を見るとカルメンであったりジプシーとなっているので、

洋風な感じなのかと思いましたが、モダンな衣装でした。

 

踊っているダンサーとの距離が近く、息遣いや表情、細かな動きまで肉眼で鮮明に

見ることができました。

 

秋山瑛さん。

軽やかで、表現も繊細で…

細身を生かし、腕を柔軟に使った表現に魅了されました。

 

政本絵美さん。

妖艶な演技、表現に会場が引き込まれます。

バレエの技術はもちろんですが、表情や手足の表現力・演技力に磨きがかかっていて、素晴らしかったです。

 

途中、秋山さん、政元さんのランタンを使った踊りも素敵でした。

 

振り付けをした岡崎さん曰く、今回の作品はご本人がカルメンに出演したことから影響を受けこの”運命より”というオリジナル作品が生まれたとのことでした。

カルメンの原作等を読み、研究しながら創作したそうです。

 

私自身も、カルメンの原作を読んで理解を深めたい…💭

 

かっこいい作品で、1作品目から引き込まれました👏

 

 

アツモリ

私はどうぶつの森好きなので、最初アツモリと見た時に、あつまれどうぶつの森を想像してしまいました😅

 

もちろん、どうぶつの森ではなく

平家物語に登場する敦盛のこと。

 

座席へ案内してくれたブラウリオ・アルバレスさんが振り付けをした作品。

 

キャスト

アツモリ:南江祐生

小枝(さえだ):長谷川琴音

 

争いを好まない青年という人物像である敦盛という、温かな心を持つ青年像を南江さんは見事に表現していた。

南江さんのフレッシュで爽やかな人物像と敦盛が重なり、観客である私たちはグッと作品に引き込まれていきました。

 

余韻を重んじる日本の音楽・舞踊の要素と、西洋のバレエが自然に折り重なった作品でとても完成度が高く感動しました。

 

この作品は、敦盛が殺された直後のシーン。

来世へと向かう敦盛の魂と小枝との掛け合いが美しく幻想的でした。

 

見ていると、純粋で優しい綺麗な心を持った青年が小枝の音色に誘われ導かれ行く様子が感じられて…感動的な敦盛の死が美しく表現されているのかな…と想像します💭

 

小枝の踊りが、本当に音楽とマッチしていました。

踊る姿は小枝(笛)から出る笛の音そのもの。

 

衣装も、アツモリが真っ白で小枝が竹を想わせる深い緑の衣装。

象徴的でシンプル。

アツモリの魂と小枝の音という目では認識できないものを、

絶妙に衣装に当てているように感じました。

 

美しい作品でした🎋

 

What a Wonderful World

振り付け:加藤くるみ

 

キャスト

生方隆之介、岡崎司、加古貴也、前川琴音、鈴木香厘

 

現代風な音楽にのせて振り付けがなされた作品。

一人一人、芯ある強さを持った若者が果敢に未来へ前身していく様子を私は感じました。

エネルギッシュで爽やかで、見ていて心が晴れやかになるような作品でした。

 

生方隆之介さん。

東京バレエ団の公演を見ていてつくづく思うのですが、プロポーションがとてつもなく良くって、踊りもパワーだけでなく繊細さも持ち合わせている。

近くで踊りを見ることができて、より、踊りに魅了されました✨

 

fruits of wisdom

振付:木村和夫

 

キャスト

樋口祐輝、大塚卓

 

この演目はとても斬新。

バレエは静かに観劇するというのが今は一般的のように思うが、

今回の公演の距離感の近さが相まってか、観客がクスッと笑ってしまうような面白さのある作品となっていた。

 

大塚卓さんが、実直にバレエと向き合い鍛錬している様子からスタートする。

練習に励む大塚卓さんの元へ、バレエとは程遠いロックのような音楽を聴きながらファンキーなファッションをした樋口祐輝さんがやってくる。

 

正当派な大塚卓とチャラい樋口祐輝という二人(実際の性格はどうなのかは分かりませんが…🙄)。

 

この二人による踊りが繰り広げられる。

キャラクターの違いによって振付のイメージも異なっているところも面白かった。

 

正統派な男がチャラ男との関わりを通して、今まで知らなかったバレエの美・境地へと至った…。

 

クスッと笑いながらバレエを見るのも、いいですね😊

 

ちなみに、アフタートークによると、木村和夫さんは音楽を聴いて振付をのせていくことが多いようでした。

 

音楽:J.Sバッハ

 

cubu

振付:岡崎隼也

 

キャスト

加藤くるみ

富田翔

相澤圭

 

この作品は、和やかで美しかった。

三人の女性ダンサーが優しく踊っていました。

衣装も優しい色味で、淡い印象を受けた作品です。

 

 

OMIAI

振付:ブラウリオ・アルバレス

 

キャスト

長女:平木菜子

長女の夫:鳥海創

長男:玉川貴博

長男の夫:生方隆之介

次女:秋山瑛

三女:瓜生遥花

知己の美容師:伝田陽美

美容師のアシスタント:山下湧吾

裕福な家の妻:政本絵美

裕福な家の夫:安村圭太

裕福な家の息子:大塚卓

 

この作品は個性的なキャラだらけで、面白く

物語展開も早いので、観客は飽きることがない。

さらに、登場人物が多くそれぞれが何かしらアクションしているので、

一回では全貌を把握するのが難しいかったので、2〜3回個人的には見たいと思った作品でした。

 

最初暗転から証明が点灯したときに驚いたのは、四つん這いになっている美容師のアシスタント(山下湧吾)の上に知己の美容師(伝田陽美)が座っての登場。

 

プログラム開始早々から、ぶっ飛んだストーリーの予感にとてもワクワクしました💓

 

途中、ワルプルギスの夜の女性Vaの音楽が使われていたり、

クラシックバレエ要素も適度に織り込まれていて楽しかったです。

 

こうしてみると、伝田陽美さんの演技力、キャラクターは

様々なバレエ作品を上演する上で東京バレエ団にとってとても大きな存在であることを、今回の公演を通して感じました。

 

そして、この作品内では女性が悲鳴をあげるシーンがありました。

(秋山さんだったかな…💭)

声を使わないバレエ。

しかし、場の雰囲気の転換を効果的に行う役割となっていました。

突然頻拍した状況へ転換する際、我々観客も悲鳴という突然なアクションが、

大きなインパクトを発していました。

 

余談ですが、生方隆之介さんOMIAIでは髪を結んでいて、普段では見られないスタイルだったので新鮮味を感じました✨

 

普段の公演では、見られないダンサーさんの姿を拝見できるのも、

今回の公演のおもしろポイントです👍

 

コミカルで、スピード感あってしかも濃密。

よく考えられて構築された演目で感激です。

 

カーテンコール

カーテンコールでは、なんと写真撮影がOK。

普段の公演ではそんなことはないので、嬉しくて嬉しくて😇

 

カーテンコールの様子。

載せておきます📸

🔺上2枚はOMIAIメンバー

 




アフタートーク

さらに、アフタートーク付きでした。

今回の公演で振付をした、木村和夫さん、岡崎隼也さん、加藤くるみさん、ブラウリオ・アルバレスさんらによるトーク

 

普段、ダンサーさんのお声をきく機会がなかなかないので

声から性格など感じられて、東バファンとしてはありがたい限り。

 

司会・進行は岡崎隼也さんでした。

優しい語りでありながら、聞き取りやすいお声で司会を務めていらっしゃって、

とても良かったです🌟

 

ブラウさんは、日本文化やアジアの文化を勉強なさっているようで、

今回最後に行われたプログラムのOMIAIは、谷崎潤一郎細雪を読みお見合いという日本の文化に面白みを感じて生まれた作品だそうです。

 

海外出身のダンサーでありながら、日本の文化を熱心に研究されていることがよく伝わって来ます。

 

アツモリも、平家物語の理解がなければ作ることのできない作品。

 

もしかしたら、日本人である私たちより遥かに日本の伝統文化や文学のことを知っているのかもしれません。

 

尊敬です🙇

 

 

まとめ

作品はもちろんですが、東京バレエ団の団員の皆さんを近くで感じることができ、ファンとしてはとても嬉しく幸せな時間でした。

公演が終了し帰宅しても、興奮が冷めません😅

数メートル先という近距離で踊りを見ることができて、

プロの皆さんの動き、表現を目の当たりにでき感動でいっぱいです。

このような、距離感近目な公演を開催していただいたことに感謝しています。

 

そして、何より、ブラウさん。

座席まで優しく案内してくれてありがとうございます🙇

これから先、忘れることのない大切な思い出です🌠

 

また来年見に行きたい💪

 

※個人の感想となっております。ご了承ください🙇

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🩰バレエシューズ ASSEMBLE🩰

こんにちは。

右瑞羅uzuraです。

 

今回は、最近バレエのレッスンにて使っていて、お気に入りとなったシューズと出会えたのでブログにて紹介したいと思います。

 

ASSEMBLE アッサンブレ

今回紹介するバレエシューズはASSEMBLEです。

 

実際に使ってみての感想なので、写真に撮ったバレエシューズは絶賛使い混み中なものなので、あまり美しくありません💦

ご了承の上、ご覧くださいませ🙇



 

 

こちらです。

色は、ピンク。

 

ピンクとはいえ肌色に近いので男女共、利用できる色味です。

私が購入した店舗ではお値段3630円。

 

このASSAMBLEは、割と薄めの生地の部類のシューズのようでした。

実際に店員さんにフィッティングをお願いし決めたのですが、ある程度柔らかい生地なものをお願いしてたどり着いたのがこのシューズでした。

 

もっと靴下のような柔らかい生地のシューズもあったのですが、

靴としてと生地に厚みがあるのがいいなと感じたので、これに決定した

という感じです。

 

柔らかく薄いシューズは、素足で踊っている感覚に近くなりますが

靴に穴が開いたり傷んだりと、シューズの寿命は短くなる傾向にあるそうです。

 

バレエシューズは基本履き潰すものなので、しっかり自分に合ったものを購入したいですね。

 

 

靴の底を見るとわかるのですが、ソールが2つに分かれており足裏の動きがスムーズにできます。

 

そして、このシューズの特徴として靴の底にゴムがあるのでよりつま先の動きをサポートしてくれます。(丸をした箇所)

そして、このシューズはゴム紐がありません。

そのため、紐が踊っているときに解けて気になる心配がありません。

 

私は、紐がないタイプが好みだったので嬉しいポイントでした✨

 

 

このシューズになるまでは、自分の足より少し大きなサイズのものを履いていたということ、そして厚手のものを履いていたという点があったため、ASSAMBLEにしてからは

ジャンプの踏ん張りも効くし、バーレッスンでの足運びもスムーズになりました。

 

ぴったりめで、感覚が素足よりなこのシューズ私にはピッタリでした。

 

ある程度カラーヴァリエーションが豊富なのでありがたい点です。

黒、ベージュ、今回紹介したピンクだったはずです。

 

足にしっかりフィットしてくれるこのASSABMLE、これからもリピートして履いていきたいです。

自分にピッタリなシューズでレッスンできると気分が上がります🌟

 

でひ、バレエシューズ選びの参考になるといいです。

 

※個人の感想となっております。ご了承ください🙇

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🫧海外のお友達から頂いた洗顔石鹸🫧

こんにちは。

右瑞羅uzuraです。

 

海外のお友達から、洗顔石鹸を先日いただきました。

なかなか、海外のものを使うことは少ないことだったので、石鹸を使ってみた感想を

ブログにまとめたいと思います。

 

BRIGHTNING BAR

 

この石鹸の名は『BRIGHTENING BAR』

 

アメリカ産です。

 

海外の知人曰く、現地では評判が良いようでした。

 

固形のタイプの石鹸です。

 

パッケージにはダークスポットの出現を減らすのに役立つと書かれています。

 

私なりに調べたことですが、

シミやそばかすに効果があるのかな…。

 

使用感

洗ってみた後の肌間としては、ツルツルリンって感じ。

お顔の脂が綺麗に洗い流されてスッキリ✨

 

個人的な感想ですが、

時間が経ってもモチモチしていていつもよりも乾燥しにくいような

感じがした気がします。

 

 

まとめ

私は美容の専門家ではないので、感じたままに感想をまとめてみました。

毎日継続して使うことで変化が出てくるのかもしれません。

顔がピカピカツルツルになるよ〜と海外のお友達が言ってくれた石鹸。

お土産に持ってきてくれて感謝でいっぱいです。

 

なかなか、海外のものを使うということが少ないので嬉しかったですね✨

※個人の感想となっております。ご了承ください。石鹸の効果には個人差があるかと思います🙇

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🥮賣茶翁 baisaou🍵

こんにちは。

右瑞羅uzuraです。

 

今回は、老舗和菓子店賣茶翁の和菓子を紹介したいと思います。

 

絶品 どら焼き

どら焼きを買いました。

 

5つ買いました。

真っ白な箱に紙が巻かれ紐で閉じられたシンプルな包装。

老舗和菓子店らしい梱包に心が躍ります。

 

見た目

 

横から見ると、こんな感じ。

しっかり生地で包まれていて、餡子が真横から見えないようになってます。

上品めなどら焼きです🌸。

生地の艶も食欲を引き立てます。

 

お味

生地はまるでカステラ。

上品な甘みが生地に染み込んでいて、疲れが癒える。

 

 

そして、餡子は粒あん

水々しいタイプ。

艶やか。

 

カステラ生地と水々しさ溢れる餡子のバランスが絶妙で、上品だ〜✨と

ひたすらに感じました。

 

色々などら焼きがありますが、賣茶翁のどら焼きは上品な甘みが魅力だと感じました。

比較的甘めな部類のどら焼きだと思います。

 

甘さ、大きさが計算されていると感じるほどバランスが良いので、

1つ食べ終えた時に幸せな満足感を得ることができます。

 

まとめ

今回は賣茶翁のどら焼きを紹介しました。

上品などら焼きを求めている方にぜひおすすめしたい✨

 

生菓子や干菓子も美しものが販売されていました。

仙台を訪れた際に立ちよってみてはいかがでしょうか…💭

 

お店情報

賣茶翁

宮城県仙台市青葉区春日町3-1

 

※個人の感想となっております。ご了承ください🙇

 

 

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🐣カステララスク🥚

こんにちは。

右瑞羅uzuraです。

 

今日は、東京駅のお土産コーナーで買ったお菓子を紹介したいと思います🚉。

お店の名前は、ラ・テール

 

 

はちみつバターカステララスクの7枚入り。

 

おしゃれで落ち着いたパケージなので、

学校のお友達へ、会社へのお土産に、家族へ…

などなど様々な場合に用いやすいお菓子だと思います。

 

日持ちもしっかりするので、その点も安心です✨

 

お味

 

 

普通のラスクよりも上品でソフトな歯応え。

ビジュアルも可愛らしく、小ぶり。

カステラのラスクなので、

卵の甘みが特徴的。

 

いつも、食べるラスクよりも

上品で贈答用に優れたお土産。

値段もやさしめなので、

ある程度量が必要なお土産にぴったりだと思います。

 

 

東京土産に、いかがでしょうか…🐣

※個人の感想となっております。ご了承ください。

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