uzura’s blog

ココロ動くものを書き留める

🌹上野水香 オン・ステージ 東京・春音楽祭🌿

こんにちは。

uzuraです。

 

3/19、東京バレエ団上野水香オン・ステージを見てきました。

 

今までにも、水香さんに焦点を当てた舞台はありましたが、今回も見に行ってきました。

 

今回も、観劇の記録としてブログにまとめたいと思います。

 

 

 

カルメン

 

初めてみました。

周囲の男たちを自分自身の自信と魅力をもって虜にしていく様が踊りに現れていました。

 

強さの中にどこか可愛らしさのあるカルメン

 

強いアクセントばかりではなく、適度な緩急が見ている私にとって心地よかったです。

 

水香さんの美脚・つま先がまるで、男を魅力する武器のようで、水香さんだからこそ成し得たカルメンだったように思えます。

 

また、柄本弾さんのホセも素晴らしかったです。

カルメンの魅力に翻弄されながら惹かれていく様子がとても伝わってきました。

 

カルメンを刺したあとの最後のホセの立ち姿の絶望感が印象深かったです。

 

 

そして、素晴らしかったのが宮川新太さん。

ついつい、目で追ってしまうほどバレエが上手い。

つま先が美しく、跳躍もしなやかで安定していて、それに加えて闘牛士の重々しく逞しい雰囲気を踊りで表現されていて、素晴らしかったです。

 

牛役の政本絵美さんもとてもかっこよかったです。細いライン、シャープでありながら、丁寧でとてもよかった…💭

 

 

ドンキ

 

今日は、生方隆之介さんと秋山瑛さんがバジルとキトリ✨

 

とても、盛り上がりました。

私自身も大興奮。

 

 

後藤健太郎さんのエスパーダ、キレキレで大きな踊りで、明るくて見ていて元気をもらいました。

 

 

生方隆之介さんのバジル。

バジルを子ドンキでも踊られているからか、とても自信溢れていて以前見た時よりもレベルアップされていることがよく伝わりました。

 

ダイナミックでかっこいいながらも、どこか懐っこく愛されキャラなバジルでした。

 

 

秋山瑛さん。

本当に見事なキトリで、痺れました✨

 

キレキレでありながらも上品で丁寧で、誰よりも輝きを放っていました。

 

アチチュードでポーズしている姿が凛々しくて脳裏に焼き付いています。

 

ヴァリエーションは、華やかでキラキラ🌟

パッセの連続では、扇使いが自然で上手すぎて、可愛らしさと輝きを振りまいてくれているような踊り👑

 

最後のアクセントもすごくかっこよく派手に決まっていてとても好きなドンキでした。

 

周りで踊っているダンサーもよく揃っていたからこそ大迫力だったのだと感じます。

 

菜子さんのソロと安定感抜群で、跳躍も軽やかで素敵でしたし、夕里加さんのソロも丁寧でハッピーな雰囲気が溢れていて綺麗でした。

 

 

 

タイス

大盛り上がりなドンキの後のタイスはめちゃくちゃ心に沁みました。

 

水香さんのしなやかな表現と弾さんの頼もしいリフトやサポートで、優しく淡く美しくタイスとなっていました。

 

心地良過ぎて、いつまでも見ていたかった💭🫧

 

 

 

ボレロ

ボレロは何度も観劇しておりますが、何度見ても焦ることはなく、面白いことに見た時の感情がその都度異なっているように感じます。

バレエ団の男性陣の皆さんと水香さんが一体となり形となったボレロにはいつも圧倒されてしまいます。

とても、今回は力強いボレロだったように私たち自身は感じています。

 

水香さん出番が多いのにも関わらず、ボレロまで観客を惹きつける踊りを届けてくれることに感激するのと同時に、勇気をもらいます。

 

水香さんの踊りを劇場で味わうことができるなんて、この時代に生きててよかったと思わせてくれます✨

 

 

 

上野水香オンステージは公演ごとに、違った魅力がありますし、違った感じ方がしてとても面白いです。

 

これからも水香さんや東京バレエ団の皆さんのバレエを楽しみにしています🌹

🎄夢がいっぱいのくるみ割り人形 東京バレエ団❄️

こんにちは。

uzuraです。

 

東京バレエ団くるみ割り人形(12/23 17:30〜)を見てきました。

 

大好きなダンサーである生方隆之介さんが、東京バレエ団でのくるみ割り人形王子役初抜擢ということで、気合を入れて、席を取り見ることにしました。

 

人生初の最前列です‼︎

 

本当に気合を入れて観劇しました。

 

感激すぎて、終わってしまった公演を懐かしみながらブログに記録しておきたいと思います。

 

配役表



最前列の感想

 

まず、人生で初めての経験となった最前列でのバレエ鑑賞について。

 

前すぎても見にくいという意見も知っていましたが、隆之介さんや瑛さんといったスーパーダンサーをなるべく近くでみたいという思いで最前列を選びました。

 

舞台に没入でき、濃密な時間でした。

 

印象的だったのは、ツリーが伸びるシーン。

 

周りの建物も伸びているような感じで、まるで、みるみるうちに自分自身が小さくなったような気持ちになれます!

 

本当にすごい感覚で、さっきまで客間のシーンで温かなパーティーの場にいたはずが、グッとファンタジー世界に引き込まれるのです🎄🪄

 

音楽の広がりと舞台装置のトランスフォームが相まって、特別な気分を味わうことができました。

 

そして、雪のシーンも迫力が段違い❄️

去年は、2.3階席くらいから見ていたのですが、雪の妖精の漂う雪山に迷い込んだ感覚に陥りました。

 

遠くから舞台を見るというのでも、十分見えるし幸せを感じていた私でしたが、実際に初めて最前列で見ると、東京バレエ団の魅力をしっかり見れていなかったと気付かされたような気がしました。

 

特に1幕でも、しっかり会話をしているようにマイムをしていたり、表情が作り込まれていたり…細やかにくるみ割り人形の世界が作り上げられていたのです。

 

遠くから見るのも、近くで見るのも、どちらかだからこそわかることがあると思いますが、一期一会の舞台。

 

好きなダンサーに注目するならば前、全体を楽しむなら後めから…

 

人によって好みが分かれそうですね…!

 

 

 

1幕

近くから見ると、客間は大きくゴージャス。

立派なお屋敷で、遠くからでは気付けていなかった点にハッとしました。

東京バレエ団の皆さん、本当に楽しそうに演じていて、見ていて幸せな気持ちになりました。

 

中でも、華やいでいたのは榊優美枝さん。

ご婦人の役(?)で、舞台慣れされた自然な演技が素敵でした。

前方にいたせいか榊婦人のカップルが、豊かで輝いてみえたのは気のせいでしょか…笑

 

何やら、小さくセリフを唱えているように見えて、見ていてとても楽しかった💭

 

何て言ってるのか聞こえるものなら聞いてみたい。

 

本当に素敵な演技🌟

 

 

ドロッセルマイヤーは柄本弾さん‼︎

夢に見るドロッセルマイヤーをしっかり表現していて、よかった✨

 

ミステリアスなところがまた癖になります…

 

 

 

ネズミVSくるみ割り人形

まず、マーシャが寝ていたベットの下から出てきた小ネズミちゃんが可愛らしくて…

小ネズミをスリッパ片手にちょこちょこと追ってるマーシャが微笑ましかった☺️

 

ソファーの上からクッションで抵抗する演出、マーシャって感じでいいですよね💥🐀

 

やはり、東京バレエ団は大人数での踊りが揃っていて、おもちゃの兵隊達の踊りも見応え抜群!

 

 

くるみ割り人形の目覚め、からのマーシャ&王子のパドドゥ

本当に、隆之介王子の踊り・所作からは優しさが滲み出ていて…

フレッシュで、若々しさ・瑞々しさある王子✨🫧

 

グランパドシャは、パッと開いてふわっと飛んで、マネージは鮮やかに切れよく、風のように回って…

 

かっこよかった

 

 

 

パドドゥから雪の流れが最強過ぎて…

動画で見てたら何度もリピートしてる気がします。

 

客間までは人の世界だったのが突然雪景色に変わり、雪の精が袖からゆらゆら出てくる感じがたまらなかった🌬️❄️✨

 

誰1人として、力尽きることなく袖から出ては入って、飛んで飛んで…というエネルギーの必要な踊りから、しんしんと降り積もる雪の世界を感じました。

 

自然の過酷さと美しさがバレエという総合芸術で表現されてて、大好きなシーン!

 

 

2幕

スペイン🇪🇸

秋山瑛さんと池本祥真さんという最強タッグ💪

 

近くで見る瑛さんは本当にかっこよくって、今回も期待を裏切らない素敵な舞いでした…

 

やはり、実力者集団のなかであっても格上に見えるのが本当にすごいところ

 

肩周りが柔らかいのと、デコルテのラインが美しく、美麗なスペインでした。

 

最後のアラベスクのキープ、みてて気持ちよかったぁ✨

 

 

祥真さんもいつも素晴らしくって、パワー型かと思いきや、柔らかくてしなやかで、美しいところがすごいとつくづく感じます。

秋山さんと共に、音楽に乗りながら足を左右に上げる姿が今も脳内に焼きついています。

最後の開脚も、決まってました‼︎

 

アラビア

ブラウさんと菜子さんペア

 

本当にアラビアの踊りがぴったりのお二人。

 

菜子さんが舞う踊りはいつも、華やかで豪華で上質な感じがする…💎

 

妖艶なアラビアを我が物にして踊っていて本当に輝いていた。

 

高身長の2人によるアラビアは、華やかさと落ち着きを持ち合わせていて、目が離せなかった…

 

 

葦笛

最近は、葦笛は女性のみで踊られることも増えているそうですが、東京バレエ団の葦笛はしっかりパドトロワ‼︎

 

やっぱり、爽やかで、甘くて、かわいいパドトロワは葦笛しかない‼︎と私は思っているので、パドドゥバージョンでやってくれてとても嬉しいです。

 

衣装もかわいくて最高です。

 

ほんと、曲も踊りも大好き🇫🇷

 

 

そして、それぞれの国のお菓子の踊りを見てる王子とマーシャが、音楽にのって揺れてるのがかわいらしかった笑

 

 

花のワルツ

やはり、目立っていたのは榊優美枝さん🌸

ポールドブラがすんばらしい。

なにより、あんなに幸せそうに踊ってる人いるだろうかというほど、惹きつける力を持っている…

たくさんダンサーがいる花のワルツの場面であっても、どうしても目がいきます。

 

オデットがほんとにほんとに楽しみすぎて、まだ公演日が数ヶ月後なのにわくわくする…✨

 

楽しみにしてます!

 

 

隆之介王子と美紀姫の麗しいアダージョ

やはり、隆之介王子のエスコートは優しさと温かさ、ピュアさを感じるものがありました。

美紀さんは、とてつもなく綺麗な爪先をお持ちで、黄金の爪先と呼びたいほど…✨

小柄でありながらも、落ち着いて堂々と踊る様が印象的で、磨きのかかった『芸術』でした。

特に金平糖の精のソロが、素晴らしかった…。

場数を踏んでいる美紀さんだからこそ、初々しい隆之介王子を導き、爽やかで夢溢れるステージになったのではないでしょうか…💭

 

くるみのパドドゥの最後、いつも切なくなります。もう、お菓子の国が終わっちゃう感じがして…

そこで涙腺は完全崩壊でした…笑

 

 

隆之介王子のコーダでのマネージも鮮やかで…

隆之介さんのマネージは、私の心を鷲掴みにとらえてきますね…😅

 

 

まとめ

 

今回の公演は、私にとって忘れられないものになりました。感情が昂り、涙が溢れてくる舞台でした。きっと、隆之介さんはさらに経験を積みもっともっと上達されることと思いますが、今回の舞台の雰囲気がとても好きで、余韻からなかなか覚めることができないステージでした。ここまで、心が動くのはバレエに触れている時で、バレエが大好きであることを再認識した1日となりました。あまりにも素敵だったので、さっきまで夢の世界にいたはずの自分と、帰宅し日常へ戻った自分とのギャップにより寂しさを感じるほどです…笑

来年は、白鳥の湖で隆之介さんは王子役を演じることが決まっており、今からとっても楽しみです。

 

素敵なクリスマスをありがとうございます🎄💫

 

🕊眠れる森の美女 東京バレエ団💐

11/18、19日に東京バレエ団の眠れる森の美女を観劇してきました。

 

私自身、眠れる森の美女を全幕通して見るのは初めての体験だったため、とても楽しみにしていました。

 

何より、フライヤーが好みすぎて…

ずっと公演日を待っていました。

 

今回は、観劇した記録をblogに残します。

 

18日

全体を通して特に輝いていたのは、リラの精を演じた榊優美枝さんでした。

 

表現力が凄まじかった…✨。

熟練されたポールドブラであったり、上体の使い方が滑らかで深くって、強くて慈愛に溢れたリラを体現していました。

 

これまで、東京バレエ団が開催していた公開レッスンでも、表現豊かに大きく踊る姿から、目を惹くダンサーだったので、今回、全幕を通して見ることができてよかったと感じています。

 

他の妖精を踊る魅力溢れるソリストの中でも、リラのオーラが薄れることなく、堂々と踊る姿が本当に素敵でした。

 

 

18日に王子を務めていたのは、塚本弾さん。

出てきた瞬間から王子オーラ全開🌟。

リラに導かれる様を繊細に演じていて、流石でした。

 

 

3幕はとても見所が満載でした。

宝石

サファイアを踊っていた、平木菜子さんの溢れる華やかなオーラに目が惹きつけられました。

今後の公演での活躍が楽しみでたまりません。

 

大盛り上がりを見せたのは、ブルーバードとフロリナ。(池本祥真& 足立真里亜)

池本さんは、実力を最大限に発揮されていて、飛ぶし、足は開くし、バッチュも細かくキレキレで、素晴らしすぎました。華やかだし、爽やかだし、頼もしさもあって、凄すぎた…。

 

足立さんも、池本さんに負けない輝きでした。

アラベスクを綺麗に決めつつ、ピタッと止まるところを止まっていて、本番でしっかり決めるところが、さすがプロだ、、、と思わさせる踊り。フロリナも絶好調な感じでバランスが見ていて気持ちよかったし、美しかったです。

 

 

 

19日

やはり、秋山瑛さんは最強👑で、オーロラがはまり役でした。第1幕でのローズアダージョが踊られる場のオーロラ登場シーンが忘れられません。階段から駆け降りてくる姫の元気で純粋でお転婆な姿が、心くすぐられます。このあと、元気だったオーロラが糸車の針にさされて眠りにつくのか…と思うと、心がキュッとなる、、、。

 

小柄で細身でありながら、誰よりもグランパドシャを飛び、弾けていて、オーロラから目が離せなかった…🌹。

これがプリンシパル級の踊り…と、思い知らされます。

 

瑛さんの踊りを見ていて、いつも思うことがいくつかあって、可愛らしさと儚さを持ち合わせているところが本当に強いと感じています。

今回のオーロラも、元気に無邪気に駆け回る姿と、針に刺されて今にも消えてしまいそうな繊細な儚さとのギャップからも、惹かれました。

 

そして、秋山さんの魅力としていつも最強だと思うところは、踊りの『余韻』です。

パをひとつひとつ踊るごとに残る余韻が、見てる私たちの心を確実に捉えてきます。

 

 

オーロラ姫が生まれて、子どもの時代を経て、最後に大人になり、王子と結ばれるという、1人の人生を見届けられるこそ、眠れる森の美女は見ていてしみじみするし、感動する作品だと思います。だからこそ、オーロラの精神的成長が踊りや振る舞いに自然に落とし込まれているからこそある感動なのでしょう。

 

瑛さんの、純粋でお転婆な子ども時代と、眠りから目覚めて、王子と結婚する際の威厳や落ち着きの演じ分けが本当に素晴らしかった…。

 

子どもの頃はあんなに元気に走り回ってたのに、こんなに今は立派なお姫様になったんだ…という、気持ちに凄くなって、眠りの森の美女の世界にまんまと引き込まれてました💭。

 

そこまで、深く演じ踊れることって本当にすごい…。

 

 

19日の公演のなかでも、目立っていたのは伝田陽美さんでしょう。

プロローグでは、勇気の精を踊られていました。

柔らかくヒラヒラした妖精が多い中で、勇気をつかさどる妖精として、強く踊っていて、しっかり勇気の精を演じていました。

アクセントの付け方から自信に溢れていて、輝いていました。

前日にカラボスをやっていた姿からは想像もできないほどの煌めきで、周囲の登場人物をかき消す勢いで光っていました。

凄すぎです。

 

3幕ではダイヤモンドの精でした。

観客を引き込むカリスマ性や、演じられる役柄の広さを見せつけられます💎。

 

 

そして、活躍が目覚ましいのが、安西くるみさん。

子どものためのドンキホーテでは、キューピッドを踊られていましたが、今回はカナリアの精、赤ずきんでした。

俊敏な役をしっかりこなして、それぞれのキャラクターを演じていて、今回も大活躍でした。

 

 

王子を踊ったのは、宮川新大さん

足が細めでありながらも、しなやかなバネある筋肉によってなされる、踊りが美しすぎます。

パが一つ一つ正確で、つま先も綺麗に伸びていて、洗練された踊り。

上品なデジレでした。

 

3幕

19日はプラチナとして踊っていた池本祥真さん。もうオーラが隠しきれていなくて、動きで分かりました。

動きが大きくて、めちゃくちゃ移動距離も長いくてダイナミックなのにパが丁寧でやっぱりすごかったです。

 

19日のブルーバードとフロリナは生方隆之介さんと中島映理子さん。

フレッシュで爽やかなグランパドドゥ。

隆之介さんは、手足が長くて、スタイルが良く、立ち姿だけで華やかでした💫。

手の滑らかな表現がほんとうに美しかったです。本当に鳥がヒラヒラ飛んでるみたいでした。

中島映理子さんも、自信いっぱいで、よく飛ぶし手足長いしで美しかったです。

 

これから、より磨きがかかってくると思うと、楽しみでたまりません。

 

 

🕊瑛姫と新大王子による感動のパドドゥ(3幕)💐

眠れる森の美女3幕のアダージョを見ると、あまりにも平和すぎる光景と現実とのギャップにやられます。一生、このまま姫と王子についていきたい、2人の国で暮らしたいという、名残惜しい気持ちになるのです。

優しくもあり威厳溢れるチャイコフスキーの音楽のなかで繰り広げられる踊りが感動的で美しく、素敵すぎるんです。終盤であるのにもかかわらず、疲れを感じさせない踊りで、もはや、どんどん盛り上がっていく…洗練された2人のバレエは感動的でした。🙇

 

 

両日の感想

主役以外に多くの役が登場する眠りの森の美女。ソリスト1人1人がハイクオリティで見応え満載でした。

妖精たちは本当にふわふわ空中を舞っているようで、夢がありました。

 

舞台セットも美しく、2幕の川を経て王子が姫の元へ行くシーンも、本当に妖精に導かれながら山の中を船で進んでるようで、見ていてすごく楽しかったです。

 

今回初めて全幕を通して眠れる森の美女を見ましたが、こんなにも素敵で豪華な作品だっただなんて…

とても良い体験をさせていただきました。

今も、公演を懐かしく、名残惜しく思っています。

 

18日、19日の配役🔻

ミニチュア舞台セット🔻

🌹1幕

🪷2幕

🕊3幕

 

 

📷picture

 

🌕東京バレエ団 かぐや姫 全3幕 観劇🎋

こんにちは。

 

uzuraです。

 

東京バレエ団が、約3年をかけ制作してきた作品『かぐや姫』全3幕が上演されました。

 

とっても洗練されていて、素敵すぎたので感動した気持ちをここに記録しておきたいと思います。

 

10/20の公演に行ってきたのですが、上演終了時間が9時半すぎであったため、少し眠気と格闘しながらのブログ執筆になりますが、見たままにしておきたくないので…気合いのアウトプット💪

お手柔らかにご覧になってください🙇

 

🔻出演者情報2023/10/20

 

ついに完成!金森穣と東京バレエ団によって生み出された新たな日本のバレエ🎋

世界に発信する日本のバレエとして新たに誕生した、かぐや姫

これまで、1幕⇨2幕…と少しずつお披露目されてゆき、ついに今回の公演で全幕の形で上演されました。

 

私は、2幕が初めて上演された公演からかぐや姫の世界を体感しました。

2幕から見始めた私でしたが踊りはもちろん衣装、舞台セットまで、本当に素敵でかっこよく、感動していました。

1幕をまだ知らなかったので、今回全3幕を通して見ることができるということで、とてもワクワクして劇場へ足を運びました。

 

※これより先、かぐや姫を情報なしで楽しみたい方、ネタバレを避けたい方はこれより先は、ブログを閉じていただけると良いかと思われます🙇

 

プロローグ春  第1幕 夏

 

プロローグや1幕で、特に印象的だったのは、竹の群舞(緑の精)

かぐや姫といえば、竹林が登場しますよね。

竹林をたくさんの女性ダンサーによって表現されていました。

 

かぐや姫のイメージや衣装の深緑によって竹が想起されたのかもしれませんが、全身にフィットした緑の衣装だけで、これは竹林だ…とイメージに直結させされるような、表現力、そして振り付け、ポーズが素晴らしかったです。

 

やはり、去年見たラ・バヤデールの影の王国などでも感じたことなのですが、本当に東京バレエ団の群舞は揃いすぎていて、最強クオリティー🌟

 

京都嵐山など竹林の中に身を置くと感じる、整った空間、シャープな竹の葉、枝が、踊りから伝わってきます。

 

まるで幾何学模様のアートを見ているかのような体験でした。

 

東京バレエ団やっぱりすごいっと感じるパフォーマンス。

 

 

第2幕 秋

以前にブログでも、観劇のブログを綴っていた2幕。

 

以前よりも、キレが強くなっていたような印象を受けたり、照明の演出など、以前見ていた2幕よりもブラッシュアップされているような気がしました。

 

特に、帝の迫力がアップしているように感じました。

2度目の発表ということもあり、さらに磨きがかかっていました。

 

大臣や侍従たちの男性群舞も迫力満点。

真っ新な画用紙のような舞台に黒衣装の男たちによる踊りは本当にかっこいいです。

 

ドビュッシーの月の光に合わせて繰り広げられるかぐや姫と道児のパ・ド・ドゥにうっとりしたり、すぐまた2人が引き裂かれ、姫が悍ましい宮廷に孤独に残されてしまう流れは、切なく心苦しいものがありました。ですが、パネルを用いた演出がとってもドラマチックで、かぐや姫の中でも名シーンだなと個人的に感じたところです。

 

第3幕 冬

1人寂しく座っているかぐや姫。粉雪が舞う空を眺めるところから3幕は始まります。

季節を表現した、落ち葉や雪など、舞台の上部からふり注ぐ演出が粋で趣があって素敵です。量の匙加減が絶妙で。この演出すごく好きです。

 

特に印象に残っているのが光の精の演出。

銀色で反射する素材の暖簾が舞台の奥へセットされており、客席からは見えない奥から暖簾の隙間を通して光がもれている演出になっていました。

本当に神秘的で。素晴らしいアイデアだと観劇して見ていました。

簾の中から、能動的に光の精が連なって出てくる様は幻想的。

ダンサーたちが生身の人間とは思えないほどに、妖精でファンタジーで、夢の膨らむ舞台でした。

人間離れした表現に圧倒されてばかり。

 

月へかぐや姫が帰りゆくクライマックス

産まれ降りた竹藪は荒らされ、あれほど思いを寄せていた道児に妻がいて、さらに驚くことに身重であった。(ショック大)

さらに、帝を筆頭とした大臣VS道子ら村人らが戦いを初めてしまう。

 

という、辛い境遇に立たされたかぐや姫は声にならない悲鳴をあげる。

そして、光のストールをかけられたかぐや姫が月へ…

 

という、大まかなクライマックス。

 

 

かぐや姫の立場を考えると見ていて、本当に辛かった、、、

 

せっかく、宮廷を出たかぐや姫だったけど、希望の存在であった道児には妻と子がいただなんて…

 

秋山瑛さんの繊細な踊りと演技が私の心を打ちます。

 

 

荒れた竹藪での、帝・大臣VS道児・村人の戦いまで始まって、ついにかぐや姫の感情が爆発した時の、声にならない悲鳴は心がキュッとなります。

もう、悲しみ・絶望がかぐや姫の心に溢れている。

無邪気に走り回っていた小さな頃のかぐや姫の姿が頭をよぎったし、本当に辛い。

 

傷付き悲しいかぐや姫ですが、月へと旅立つ直前、道児や帝、翁を許し、他者の幸せを思いながら月への階段を登っていくかぐや姫は、本当に美しかった🌕。

 

最後の最後の舞台の景色の美しさが頭から離れません。

 

 

衣装

かぐや姫を見て、衣装がとても魅力的だとつくづく感じました。

 

3幕では、かぐや姫は月の光を連想させるような微かに黄色がかった白の着物を羽織っていました。

高級な湯葉のような上質感と艶。柔らかな感じの衣装で本当に素敵でした✨。

まさに、ジャパニーズプリンセスという感じで。

 

クライマックスの月へと登ってゆくところも衣装が映えていました。

 

 

全体的な感想

新しいバレエとなると、デジタル技術を簡単に組み合わせてみたりということがありますが、私はあまり良い印象を感じにくいようです。

ですが、この新作のバレエはシンプルな舞台、照明、紙吹雪、衣装、クラシック音楽に絶妙にプロジェクターを用いるという加減のもとで、踊りが繰り広げられているように私は見えました。

受け継がれてきたバレエの良いところや、身体一つで表現し魅せるというバレエならではの強さがしっかり軸にあって、クラシックバレエ好きの私は安心した気持ちで、観劇していました。

バレエのリスペクトを保持しつつ、現代を生きる人の価値観のもとでも形になっているようにも見えて、私はとても良い作品だったという感想を抱きました。

 

現代だからこそ生み出された素晴らしいバレエでしたし、洗練された総合芸術が誕生したことに嬉しさを感じました。

 

世界でも、日本が誇る日本で産まれたバレエとして、上演されていってほしいです。

 

これからも、金森穣さんの生み出すバレエ作品をもっともっと見てみたいです。

 

 

そして、秋山瑛さんが素晴らしすぎました。

舞台上でずっと輝いていました。

本人から月の光が発しているかのような美しさと儚さ。

踊りも表現力も抜群で、今回も感動を届けてくれました。

 

約1ヶ月後の眠れる森の美女のオーロラ姫が本当に楽しみでたまりません。

 

 

 

 

ここまで、お読みいただきありがとうございます。

かぐや姫を見ていない方にとっては、分かりにくかったかもしれません🙇

ぜひ、機会があれば生で体感していただきたいです。🌕🎋

 

そして、感想は個人的なものとなっております。感じた感動を私なりに文字にしてみたものですので、ご了承ください🙇

 

📷picture

 

 

💐2度と出ることはないと思っていたバレエコンクールへ🩰

こんにちは。

 

uzuraです。

 

先日、バレエのコンクールへ挑戦しました。

 

私にとって、コンクールへの挑戦はとても勇気のいるものでした。

 

好きだったバレエをやめ、もう一生コンクールに出ることはないと思っていました。

 

 

東京バレエ団の公演を見て改めてバレエが大好きであったこと、そして、バレエを離れてから好きなバレエから目をそらし、心に蓋をしていたことに気づき再びバレエを再開。

徐々にレッスン回数を増やし、ついに、コンクールに挑戦することになったのです。

 

バレエを一度離れた身であるのにも関わらず、バレエの先生は、私自身のバレエ大好きな気持ちに真っ向から向き合ってくれて、本当に出逢いに感謝でいっぱいです。

 

コンクールは、やはり審査されるものなので発表会のように気楽に出れるものではないですし、何より他の出場者とも比べられてしまうのではないかという気持ちになり、緊張や心配が湧いてきます。

 

ですが、コンクールを思い存分楽しめるのも一番若い今であると言い聞かせ、体力的にもしんどいレッスンに食らいつきながら、本番へ向けて練習を重ねました。

 

バレエは、スポーツではないので技術だけの評価ではなく、表現力といった他の視点からも見られます。

私は、練習して仕上げてきた自分の実力をステージ上でそのまま発揮できることを目標に挑みました。

そして、自分自身の強みを活かした踊りをできるように意識しました。

 

 

本番は、大きな失敗無く練習どおりのものを出すことができました。

 

 

今回の挑戦は本当に、自分自身の踊りだけでなく精神的にも強くさせてくれた大きな経験となりました。

踊りの改善点は、もちろん気になるところがたくさんありますが、久しぶりのコンクールで自分自身のできる最大を発揮できたところは良かったと思います。

 

 

バレエが大好きな人は日常生活で出会うことはなかなかできないのですが、コンクールに出るみんなは、自分自身の踊りにこだわりを持ち、本気で挑む姿を目の当たりにしてとても嬉しい気持ちになりましたし、刺激になりました。

 

 

プロの踊りを見るのもとても好きなのですが、中学生の時の合唱コンクールのような輝きを感じるバレエコンクールの1人1人の舞台は、とても美しいものです。

 

 

私にとってバレエは欠かせないもので、日々の生活が鮮やかに彩りを与えてくれます。

バレエを踊ることは体を使った表現であるため、リミットがあります。

1度きりの人生の中で、自分自身がやれるだけバレエと向き合えたと思えるように、日々レッスンに励み踊ります。

 

応援してくれる、先生、家族、仲間に感謝を忘れずに自分自身の限界に挑戦します。

 

 

このブログでは、コンクール挑戦を通して感じたことの記録として綴りましたが、何かに挑戦しようとする時に迷いを感じている方の背中を押すことができたらと思います。

 

正直、1度バレエをやめてからまた習い始めるために教室を探すにも勇気がいりました。でも、もし習い始めようと思った時に不安に駆られてバレエ再開をしていなければ、今の私はありません。

 

私にとってはバレエですが、1歩踏み出さなければ現状を変えることはできません。

 

当たって砕けるような精神で飛び込んでみる。

勇気が必要だけど、トライしてみないと何も始まらないのだとつくづく感じます。

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

私自身まだまだ未熟者ですが、より良い明日になることを信じて今日も頑張っていきましょう🦢

🪐宇宙遊歩 space walk🚀

こんにちは。

右瑞羅uzuraです。

 

新しく、音楽を作ってみました。

 

タイトルはブログに題した通り、「宇宙遊歩」です。

 

宇宙を自由に散歩できたら良いなぁ…という憧れから生まれた曲です。

 

日々の疲れが癒えるような響きの曲を目指して作ってみました。

 

寝る時のお供としてぜひ、聞いてみてくださいね🛌

  

 

www.youtube.com

 

さあ、宇宙遊歩の旅へ🚀

👑上野水香オン・ステージ 全国ツアー💍

こんにちは。

右瑞羅uzuraです。

6/16に埼玉県にある川口リリアホールで開かれた上野水香オン・ステージに行ってきました。

2月に東京文化会館で行われた講演で大満足だったのですが、今回の公演の演目が魅力的すぎたため、全国ツアーにも行ってくることにしました。

何回見ても水香さんのガラそして、ボレロは素晴らしく、血の気が騒ぐほどに感動しました。

 

感想をまとめます。

今回の演目

シャブリエ・ダンス

ロミオとジュリエットよりパ・ド・ドゥ (モーリス・ベジャール

黒い瞳

 

海賊よりパ・ド・トロワ

タリスマンよりパ・ド・ドゥ

眠れる森の美女よりグラン・パ・ド・ドゥ

 

ボレロ

 

※これらの演目の中で今回の全国ツアーで変化があったプログラムや新たなものについて中心に感想をまとめたいと思います。

 

 

シャブリエ・ダンス

今回、水香さんが組んだのはゲストである厚地康雄さん。

安定のエスコートで息がぴったりで安心感がありました。

手足も長く、身長も高く、立っているだけでも風格を私たちへ感じさせます。

厚地さんを踊りは初めて見たのですが、風格と安定感がすごかったです✨

 

黒い瞳

 

上野水香

ブラウリオ・アルバレス

 

ブラウリオ・アルバレスさんが振り付けを手がけた作品で、今回が2度目の上演。ロシア民謡に乗せて、ジプシーの女に魅了される男の激情、苦悩が踊りに表現された作品。舞台背景には星空のようにキラキラとライトがついていて、夜の暗がりを連想するステージ。2人ともキビキビと踊りアップテンポの勢いある音楽によって燃え上がる情熱を踊りから感じる作品でした。本当に水香さんは足が柔らかくって、たびたび高く上げる足が綺麗すぎて、長い舞踊人生の中で磨かれてきた賜物だとつくづく思います。

水香さんもブラウさんも2人ともかっこよかったです!

 

 

海賊

今回の海賊はパ・ド・トロワ。メドーラ、コンラッド、アリの3人で踊るパターン。

なんと言っても、海賊はガラ公演で非常に盛り上がる演目。本当にワクワクしていました。

メドーラ 沖香菜子

コンラッド 秋元康

アリ 池本祥真

沖香菜子さんはふんわり華やかに繊細にメドーラを踊られていて美しかったです。

ソロでは、手や上体の使い方が巧みで丁寧な踊りにうっとり。

本当に華やかでした。

コンドラットとアリの2人は、テクニックが凄まじいことと安定感がすごかったです。

東京バレエ団の公演での池本さんを見ていてたびたび思うのですが、足をパッと開脚ジャンプするパが綺麗で、いつもハッとします。今回だと海賊の始まりのところで、くるみ割り人形では、スペインの時だったはず…💭

綺麗かつ高いジャンプ。

コンドラットの秋元さんは安心安定。

落ち着いていて、ジャンプもふんわり高く決めて、いつもすごいなとひたすら思います。

 

タリスマン

今回、私自身最も楽しみにしていたと言っても過言ではないこのプログラム。

 

秋山瑛

宮川新大

 

一推しダンサーの秋山瑛さんがタリスマンを踊るということで、これは絶対に見逃せないと思い全国ツアー行くぞと決断したようなものでした。

 

もう期待を何倍も超えてきまして、感動でゾクゾクしました✨

本当に天から舞い降りてきたお姫様というキャラクターを踊りに落とし込まれていて、表現力がすごかったです。全体的に軽々しく踊っていながら、手を柔らかく使っているので、重力という概念が認識できません。本当に、空を浮遊しながら地上へ舞い降りてきているような踊りに感嘆。

そして、柔らかに踊りながらも秋山さんは、緩急をしっかりつけていました。

長いパ・ド・ドゥでありながらも、こんこんと湧き出てくるエネルギー。

もう人間味を感じません。

新大さんがリフトし、瑛さんがパッと開脚する時の足が光が発光するみたいに瞬発的に開いた時はもう、なんてことだ…と、ひたすら凄すぎて目が離せなかった。秋山さんの踊りに対して新大さんがブレることなくサポートしているところも息が合っていてすごいと感じたところです。タリスマンの最後の曲で手を2人が内側⇨外側両方へ、揺らすふりが一振りでゆっくりしていたところも、よかったです。ゆっくりな動きでもしっかりその場が流れ、雰囲気が醸し出されるのも瑛さんと新大さんの表現力の賜物なのでしょう。

終盤の秋山さんによる回転が、フェッテとアラベスクを織り交ぜるような形で回っていて、最後までフルパワーで自信満々で踊り切る姿、素晴らしすぎました。

 

本当に見に行ってよかったです。

 

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眠れる森の美女

眠れる森の美女もほんっとに素晴らしかった…。

何より、海賊で盛り上がり、タリスマンで心が高揚したあと、寛大で平和すぎるイメージの眠れる森も美女となっているわけですから、もう感動で心が震えて涙腺も崩壊します…笑

 

水香さんの貫禄と落ち着きと美しさとが踊りから溢れていて、これこそ世界の誇るトップバレリーナであると強く思ったステージでした。そして、相手が厚地さんということでさらに深みが増して、伝説に残るであろうステージでした。

やはり、顔の付け方や緩急の付け方がハイレベルで、自然な形で踊りの中に取り入れており、水香さんの表現力の高さに誰もが魅了されたと思います。

おっとりした印象のオーロラ姫ですが、パ・ド・ドゥやコーダでは素早く体を動かしポーズを決める様に王たる威厳を感じます。しっかり早く体をしならせるところが印象に残っています。ゆっくりなところと、俊敏にポーズを決めるところの緩急が絶妙で本当にかっこよかったです。水香さんと厚地さんが治める王国だったら安心して暮らせる!一生着いて行きます!って叫びたくなりました。

 

ボレロ

私は今回でボレロを見るのは3度目でした。

以前よりも、自身と力強さが増しているように見えました。

観客の私たちへ、感動やパワー、希望を与えてくれる水香さん。

今回も、赤い円卓の上で輝いていました。

何度見ても、感動は褪せることは全くなく、いつもいつも、感動して目頭が熱くなります。

本当に、これほどまでに踊りで人の心を動かすことのできるなんて…。

芸術の力の偉大さに気づかせてくれます。

水香さんの踊りを生で見られる今を、生きることができて嬉しいといつも、ボレロを見ると感じます。

 

 

 

まとめ

本当に、見に行ってよかったと感じる公演でした。

水香さんからまたパワーを頂いたのでまた、明日からも頑張れそうです!

そして、東京バレエ団の皆さんにも感謝でいっぱいです。

また次の公演も楽しみにしています。

 

 

おまけ

実は、オリジナルグッズを購入すると先着でプレゼントがもらえるキャンペーンがやっていました。

私は、かぐや姫の小さなファイルを購入。

かぐや姫のこのデザイン本当にかっこいいですよね!

まさか、ファイルにもなっていたとは…✨

日々、お守りのように持ち歩きたいと思います!

 

表裏で1幕と2幕となっていました🎋

 

プレゼントというのは、ダンサーのポストカードのようでした。

私が頂いたのは、今回タリスマンで大活躍していた宮川新大さんでした。

小さな死を踊っているシーン✨

 

また、このようなキャンペーンを実施してもらえると嬉しいです。

 

 

※個人の感想となっております。ご了承ください🙇

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